2017年11月29日(水)大阪府寝屋川市立寝屋川北小学校で11月24日「和食の日」の取組みの一環として出前授業を行いました。
講師は、日本料理アカデミー地域食育委員会委員長で、山ばな平八茶屋主人園部様にお願いを致しました。

 今回の対象は5年生120名で1クラス40名づつ1時間の授業を3回行って頂きました。
和食とは、五味とは、五感で味わうとは、を丁寧にお話して頂き、その後だしの試飲を行いながら、昆布とかつお節について、理解を深めました。
そして、かつお節と昆布の合わせだしによるすまし汁の奥深いおいしさを感じました。更に、お浸しの試食を行いました。
だしと水との2種類の食べ比べによるおいしさの違いとだしの重要性を体感しました。また、同じお浸しでも盛り付けによるおいしさの感じ方の違いなどを実感し、1時間という短い時間の中で、「味覚教育」「食材教育」「盛り付けの大事さなどの料理の基本」を学びました。

そして、最後は、園部さんの考える和食とはをお話頂きました。和食とは、ご飯を中心として ①だしを使った料理である ②発酵させた日本独自の調味料を使っている ③季節を感じられる ④日本文化、伝統産業を活かすということを述べられました。
特に、印象深かったのは、子ども達に授業を通して、感謝の気持ちを持つこと、他人への配慮・気遣いを持てる様になることを話されていたことです。
食は、和食は、人と人を繋ぐ素晴らしいものであることを信念を持って取り組んでおられる姿が感じられました。
 生徒さんたちにとっても、また、見ておられた先生方にも心に残る授業だったと思います。

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