TABLE FOR TWO「100万人のいただきます!」に参加

10月16日(金)は世界中の人が食べ物について考える「世界食料デ―」です。
それを記念したキャンペーンとして、開発途上国の小学校に給食100万食を届けることを目指すTABLE FOR TWOの活動が実施されています。
(TABLE FOR TWO HP:http://jp.tablefor2.org/

おにぎりにまつわる写真を投稿すると、写真1投稿につき100円が賛同企業から寄付され、アフリカ・アジアの子どもたちに学校給食5食が寄付される「おにぎりいただきます!」に和食文化国民会議も参加しています。

〜応援メッセージ〜
【(一社)和食文化国民会議】
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熊倉功夫、伏木亨、村田吉弘、江原絢子、服部幸應、辻芳樹
<メッセージタイトル>
和食は地球を救う
<メッセージ>
古くから日本人に愛され、食されてきた「おにぎり」。
和食の代表格の1つ「おにぎり」を食べることで途上国に愛と給食を届ける、この企画に共感しました!
私たち和食会議は、無形文化遺産「和食」の継承を促す活動を行っています。11月24日は「和食の日」です。おにぎりと共に「だし」の効いた和食を作ってみませんか。

【和食文化国民会議役員】
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和食会議の役員の「おにぎりいただきます!」
和食会議は、無形文化遺産「和食」の次世代への継承を行う、いわば和食の守護神として活動しています(https://washokujapan.jp/2021/)。おにぎりは和食の代表選手ということで、今回、和食会議の役員に応援してもらいました。

【服部幸應氏】
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料理の鉄人の審査員や数々のグルメ番組の指南役としてもおなじみ、服部幸應先生の「おにぎりいただきます!」
服部先生は、和食会議の理事であり、日本人の伝統的な食文化である和食文化の保護・継承活動にも精力的に取り組んでおられて、当法人の活動組織の一つである「全国「和食」連絡会議」の議長としてこのたび、就任され、全国の和食関係者の情報交換のためFBを立ち上げました。和食文化についてもっと知りたい方、服部先生と一緒に取り組んでみたい方は、のぞいてみてください。(Facebookで「全国「和食」連絡会議」と検索)