敦賀市第二さみどり幼稚園「和食の日」特別出前授業 実施報告

 2023年11月24日の「和食の日」に福井県敦賀市の第二さみどり幼稚園にて株式会社奥井海生堂 奥井社長他2名により、出前授業を実施しました。
以下、株式会社奥井海生堂様からの報告書です。

 11月24日、「和食の日」のイベントを、弊社のある福井県敦賀市の幼稚園で開催しました。
講師は、弊社社長、奥井隆が勤め女性社員2名の総勢3名で行いました。開催は、学校法人早翠学園の第二さみどり幼稚園にて午前11時から開催。
 準備を含めて10時から会場の講堂に集合し、試飲用の昆布だしや鰹節と合わせた一番だしの準備を始めました。
参加園児は第二さみどり幼稚園から3クラス、さみどり幼稚園から1クラスの総勢87名の園児が参加しました。
 まず、11月24日は「和食の日」という説明から始め、少々難しい話題ではありましたが、ちょうど10年前に和食がユネスコの無形文化遺産登録されたこともご紹介しました。
 そして、わが故郷、敦賀の日本一の昆布産業である「手すきおぼろ昆布」や高級だし昆布「蔵囲昆布」の話など、敦賀で受け継がれてきた昆布の歴史や北前船の寄港地として発展してきた敦賀港のお話しをしました。
 次に、昆布の産地である北海道のお話。地域で収穫される昆布が異なることを説明しました。数名の園児から、「どうして昆布の種類があるの」と質問があり、実際に持参した四大銘柄の昆布を手にとって説明をしました。形や味わいが違う昆布の話を聞いて不思議そうにしていました。緊張していた園児も、前へ出て手で昆布を触って見比べる場面では、打ち解けてきたのかワイワイと騒がしいぐらいに盛り上がってきました。大きな昆布を初めて手に取る園児もおり、楽しそうに昆布で盛り上がりました。
 次に、弊社社員のパワーポイントを使っての、簡単な昆布話と昆布にまつわるクイズを始めました。収穫時期がいつなのか、昆布が加工されてできるものは?消費量の一番多い県は?といったクイズです。
クイズでさらに盛り上がってきたところで、いよいよ準備をしていた昆布だしと鰹節を使った一番だしの飲み比べをしました。
87名の園児に試飲をしていただくのは大変でした。さみどり幼稚園から中村裕子先生、第二さみどり幼稚園から中村紀子先生にもお手伝いをいただき、温かいだしの試飲をしていただきました。昆布だしも大変美味しいと園児が喜んでいましたが、その上を行く合わせだしに歓声が上がり、おいしいと連呼していました。
 最後に道南の本場折れ浜で収穫される、長い昆布を園児に持っていただき記念撮影。1時間少しの授業もあっという間に終わり、園児も大満足のようでした。