8月28日(金)、29日(土)の二日に亘り、学校法人水野学園 東京すし和食調理専門学校2年生62名を対象に「味噌の食べ比べ教室」の出前授業を実施。講師はマルコメ株式会社の須田信広氏と田中水城氏の2名で行いました。

 2時間の時間で、冒頭にみその概略と市場の話、次いでみその食べ比べでは、米みそ、麦みそ、豆みその種類の違う味噌の食べ比べ、辛口みそ、甘口みそ、甘みその原料配合の違いによる味の違う米味噌の食べ比べ、熟成期間0ヵ月、0.5ヵ月、2ヵ月、4ヵ月、6ヵ月の熟成度合の違う5点の米味噌の食べ比べを行いました。
 また、座学の後には1時間の調理実習を実施。鶏肉と豚肉を、同塩分になるように、食塩水、味噌、塩糀で漬け込んで、2時間後に焼いて、その食感や味の違いを食べ比べてもらいました。

 コロナ禍においての久しぶりの出前授業となりましたが、学校の指針に基づき、手洗い・うがい・マスク着用で講座を聞いて頂き、試食の際はパーテーションで仕切っての試食をしてもらいました。パーテーション越しの座学は見づらかったり聞きづらかっただろうと思いますが、長時間にもかかわらず、熱心に聞いて頂きました。
続いて、調理実習では塩糀や味噌で漬け込んだ鶏肉と豚肉を焼いて食べました。塩糀や味噌のもつ酵素によって、お肉が軟らかくおいしくなることを実感し、驚いたという感想をもらいました。ぜひ、糀からできる調味料を使って、すばらしい味を創り出して欲しいと思います。

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