2019年11月11日港北区にある横浜市立高田小学校で出前授業を行いました。
5年生3クラス約90名の児童を対象にした、和食文化をテーマとした授業です。
 出前授業の前半では、和食会議田島専務理事より、ユネスコの無形文化遺産に登録された「和食」が、単に料理だけではなく、文化=伝統的な日本人の食文化を意味すること、「和食」の4つの特徴と、それらを支えるものがあることなどを学びました。具体的には、食事の前後に感謝の気持ちを表す「いただきます」「ごちそうさま」と言う日本独自の習慣や、四季や旬を活かした豊富な食材や調理法、季節感を活かした盛り付けや食器選び等です。
 後半は、だしの体験を通じてうま味の重要性を学びました。先ず、昆布と鰹節の合わせだしの取り方のデモンストレーションを見、試飲しました。その後、味噌をにぼしのだしに溶いた汁と、お湯に溶いたものとの飲み比べを行いました。これらの体験学習により、だしのうま味と効果をしっかりと実感してもらう事が出来ました。

以下授業を受けた児童の感想です。
・今日習ったことは、11月24日が和食の日だということだ。一汁三菜というのがあるのを学んだ。みそ汁はすごく苦手だったけど、今日飲んでみてすごく好きになったと思った。
・日本の和食は栄養バランスが良かったり、いろいろな食材が使われていたりして、いい文化だなと思いました。だしによって、味がちがい、濃すぎず、ほんのりとしていて、じわじわと何とも言えない味を感じられただしに感動しました。だしの体験をきっかけに日本の和食文化な どを見直したいと思いました。
・和食を大切にしたいと思いました。せっかく和食について学んだので11月24日は和食を食べたいと思いました。

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