平成30年10月13日(土)、大学コンソーシアム熊本による留学生への食文化体験活動「WAの心で~お・も・て・な・し~」で、尚絅大学生活科学部「和食文化サークル」の学生が和食の素晴らしさを伝えました。

 尚絅大学生活科学部では、今年4月に「和食文化サークル」を発足しました。
顧問として和食文化国民会議会員の川野が指導を行うことになりました。「和食文化」、特に行事食を通して和食のすばらしさを学び、地域の方々へ改めて伝統的な和食の良さを伝えていきたいという目的で発足しました。
管理栄養士を目指す学生にとってもサークル活動で、和食文化を学び将来管理栄養士として、和食文化の継承に貢献できるであろうと思います。
 
 その活動の一回目が、10月13日(土)に実施された大学コンソーシアム熊本による留学生への食文化体験活動に、生活科学部の和食文化サークルが参加しました。
今回の活動では、留学生に日本文化や、和のこころを体感していただく事を目的とし、日本の伝統的なおせち料理(赤飯、お雑煮、筑前煮、松風焼き、伊達巻、五食なます、海老の具足煮、田作り、黒豆など)を調理しました。他大学の学生による通訳を介し、おせちの由来や作り方を伝えながら、調理を行いました。だしのとり方をはじめ、海老の背ワタ取りや、人参の飾り切りなど、初めて体験する留学生が多く、サークルの学生が一つ一つ作り方を丁寧に伝え、和食の繊細さを知っていただきました。
おせち料理作りを通して、日本の食文化に興味を持っていただく良い機会になったのではないかと思います。また、サークルの学生も指導する立場を経験し、留学生の方々と共に、有意義な体験活動であったと思います。
 サークルのこれからの活動は、五節供の行事食を基本に、地域の子どもたち、また親子で参加できるよう年間計画として活動していく予定です。

1松風焼のひき肉をすり鉢ですっている
2焼き上がりの伊達巻を巻いている
3完成おせち