12月7日(木)東京都江戸川区の一之江小学校において、家庭科の授業(1クラス2時間授業を3クラス)に参加しました。
 今回の授業では、農林水産省和食室、当団体会員の三信加工株式会社、そして和食会議が参加しています。
授業の最初に、和食会議の鈴木常務理事より和食の要である「だし」について、種類や特徴について話をしました。
実際に「昆布だし」、「かつお節だし」のそれぞれの香り、水色、味を確認し、その後2つの「だし」を合わせた、「合わせだし」を味わいながら「だし」のうま味を体験しました。
子どもたちは、ご飯を炊き、煮干でしだしをとり、味噌汁(大根・油揚げ・ねぎ)を作り全員で味わいました。上手に作ることができたようで、みんなとても満足げな表情をしていました。
 その後、農林水産省和食室の五十嵐室長、三信加工株式会社の海老原さんから「和食文化」についての話があり、子どもたちも真剣に聞き入っていました。
 授業の後は、休憩時間に「和食すごろく」の体験など、盛りだくさんの授業になりましたが、食べる和食だけでなく、和食文化の一端に触れる良い機会になりました。

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 12月26日(火)には、同小学校において、親子料理教室が開催され、小学校で募集した参加者(約50名)が正月料理である伊達巻・栗きんとん・のし鶏・雑煮などのお節料理作り体験を行いました。
料理教室の冒頭に、和食会議の鈴木常務理事より和食の要である「だし」について講義し、実際に「だし」を引いて、「だし」のうま味を体験しました。
先生から調理の方法について説明を受け、それぞれの班に分かれて、協力しながら一生懸命お節料理作りに励みました。
 その後、全員で味わいましたが、「とてもおいしかった」との声が多く聞かれ、子どもたちも笑顔で完食していました。特に和食器を使用したお節料理は美味しさも倍増でした。
 最後に、当団体会員の三信加工株式会社の海老原さんより「大切にする思いのかたち」について講義があり和食器の柄に込められた思い、食材や作り手の方への感謝の気持ちを大切にすることの講義を受けました。
 和食に触れながら、親子でコミュニケーションを取り、楽しく美味しく料理を作ることができた1日となりました。ぜひ、家庭でも手作りのお節料理にチャレンジしていただきたいです。

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