10月20日(金)東京都町田市の町田第四小学校に、和食会議事務局が出向き「和食って何だろう?」と題して出前授業を行いました。
講師を務めたのは事務局長の田島専務理事です。
 低学年の3年生を対象として、1回目は1クラス29名、2回目は2クラス合同で57名、共に調理用設備の整った家庭科室での実施でした。
1セッション45分という非常に限られた時間でしたが、前半を座学として一般的な食事としての和食と、ユネスコの無形文化遺産に登録された「和食」、その4つ特徴につて解説する中で、学校よりリクエストのあった「和食の代表的な食材」、「だしの役割」、「盛り付けの工夫、器による印象や季節感」などについて触れました。

DSC02196田島専務理事
DSC02205授業の様子

 後半は前半の中で触れただしについて掘り下げました。代表的なだしの材料である昆布、かつお節、煮干し、干ししいたけを見て触り、その後、講師が昆布とかつお節で一番だしを引き、塩とうすくちしょうゆで味を整え、吸い地(お吸い物の汁の部分)を作り、これを子どもたち全員に試飲してもらいました。
 熱心に、そして静かに授業を受けていた子どもたちも、この時だけは「おいしい!」と歓声を上げ、和食の基本である「だし」の「うま味」を実感したようです。

DSC02225授業の様子
DSC02218授業の様子