9月13日(水)、15:30より、横浜市立釜利谷東小学校で行われた金沢区家庭科研究会で、江原会長代行が「和食について ~だしを中心に~」と題して講演を行いました。
平成29年3月に公示された学習指導要領の変更点と絡めて、ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」の概要や和食の重要な要素である「だし」に関して幅広い解説がなされました。
講演の前後では、江原会長代行が先生方に最近の小学校での家庭科授業の内容を質問されたり、先生方のご質問に答えられたりと充実した内容となりました。
金沢区(小学校22校)は「だしで味わう和食の日」に参加の予定です。
江原会長代行
講演の様子