農林水産省において、8月2~3日の2日間「こども霞ヶ関見学デー」が開催されました。
このイベントは、文部科学省をはじめとした府省庁等が連携して、業務説明や省内見学を行っています。
2日間の農林水産省来場者数は7000人超となり、和食室主催の「和食クイズラリー」の参加者数は770名(2日間)となりました。
また、和食会議では、だしを提供し「だしのうまみ」を子供たちに体感して頂き、2日間で1300杯のだしの提供を実施。その他、鰹節削り体験、手軽にだしが取れる天然の原材料を使用した「だしパック」の提供(100名)を行いました。
和食会議の隣では、会員企業の伊藤園様が水出しのお茶の提供や、急須で入れるお茶の体験などを実施し、和食室のコーナーも大変盛況となりました。
今回は、親子でイベントに参加することで、親子の触れ合いを深め、更に様々な体験を通して理解を深めることができたと感じます。