12月8日(木)、四谷保健センターにて「だしで味わう和食~今、子どもたちに伝えたいこと~」が開催され、後藤加寿子副部会長が講演を行いました。

和食に欠かせないだしに含まれる「うまみ」は、日本人が発見した第5の味覚であり、だしを料理に用いることで、料理に旨味や香りが加わる他、調味料を控えることもできるので減塩にもつながることや、だしは外国のソースのように料理に強い味をつけるのではなく、素材のおいしさを引き立ててくれる役割があり、和食以外にも洋食や中華料理に合わせておいしくいただけるというお話をされました。
また、和食の基本である「一汁三菜」に洋食や揚げ物を取り入れても良いけれど、三菜全てが洋食になってしまうと油分や塩分のとりすぎになってしまうので、1品は“和”のものを取り入れていきましょうという提案をされていました。

講座の中では、共催者である和食会議が「だし+みそ」「お湯+みそ」の飲み比べを実施し、参加した方々はその味の違いに感激されていました。

参加者の感想(一部抜粋)
・だしの話から、山、川、海の話まで全て繋がっているというお話が印象的でした。
・おだしのことから和食の基本、考え方などあり、とても勉強になる講座でした。ただ味噌をお湯でといたものと、だしに味噌を加えたものの違いが試食によりはっきり分かりやすかったです。
・改めて食の大切さを意識する良い機会となりました。子どものためにも食事作りを見直して味覚を育んであげたいと思いました。

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