一般社団法人日本昆布協会は、昆布の日(11月15日)のイベントとして、2009年度から昆布川柳コンテストを毎年実施しています。
第5回「昆布川柳コンテスト」においては、「和食」がユネスコ無形文化遺産として審査されていたことから、2013年度のお題を「和食」とし募集したところ、全国から4,037作品のご応募をいただきました。
一次選考として60作品を選び、その中から二次選考として全国の皆様にweb投票を行っていただき、上位作品を各賞受賞作品として決定しました。
・こんぶ王賞(キーワード「昆布」を使った川柳):10名様
・よろこんぶ賞(キーワード「よろこんぶ」を使った川柳):10名様
・こんぶの日賞(2013年のお題「和食」をテーマにした川柳):10名様
■各賞受賞作品は、ホームページ「こんぶネット」に掲載しています。
「おもてなし 昆布がささえる 和の力」(鳥取県 昆昆昆組曲)
昆布のだしの力に注目する作品や、 家庭料理に関するあたたかい作品、思わず笑ってしまうユニークな川柳が集まりました。ぜひ、ご覧ください。
http://www.kombu.or.jp/senryu_campaign/index.html
◇昆布の日(11月15日)
栄養豊富な昆布を食べる習慣をつけてもらうため、子供たちのより健やかな成長を祝う七五三の行事とあわせ、また、新しい昆布が市場に出回る時期であることから、日本昆布協会が1982年に制定しました。