横浜市立高田小学校 出前授業報告

 10月28日港北区にある横浜市立高田小学校で出前授業を行いました。高田小学校は開校148周年の歴史ある小学校です。調査・研究部会幹事の露久保美夏様が講師となり、5年生3クラス、それぞれ2校時(90分)を使って授業を行いました。
 前半はユネスコに登録された「和食」の授業です。私たちの食事に欠かせないご飯の話から、一汁三菜、食材や調理方法、食べるマナーなど、「和食」の特徴を7つの視点でまとめ、分りやすく説明しました。
 後半では、三つの体験を行いました。体験1は、昆布と鰹節の合わせだしの試飲です。香りや色、そして味わいを感じてもらいました。体験2は、味噌を煮干しのだしに溶いた汁と、白湯に溶いたものとの飲み比べを行いました。それぞれの違いを感じ、感じたことを発表してもらいました。体験3は、煮干しの解体です。煮干しを身と頭、はらわたに分け、それぞれを味わってみました。子ども達には新鮮な体験であったと思います。
 三つの体験は用意した「味わいシート」に感じたことをまとめながら行いました。後期には家庭科の授業で味噌汁の調理実習が行われますが、今回の授業により、興味、理解がより深まることと思います。家庭科担当の藤森教諭が企画、指導をされ、赤坂校長、営野副校長、各クラスの担任や栄養士も参加くださいました。また、休み時間には昨年「だし」の授業に参加した6年生が「出前授業のだしは本当に美味しかった」と様子を見にきてくれました。