今回、「出汁の神秘」をテーマに一般社団法人 和食文化国民会議 伏木会長からご講演いただきました。
~ 健康的な食生活のため、“だし”の「うま味」のおいしさを再確認 ~
※内容一部抜粋
日本人の嗜好性の中心には「うま味」がある。“だし”の「うま味」を主体とした日本の味わいは、脂肪を多く含む料理に比べて低いカロリーで充分な満足感・幸福感が得られる。 子どもに“だし”のおいしさを教えたい。食嗜好は遺伝しない。食嗜好は後天的。放置すれば一世代かぎりで消滅する。継承のためには、子どもの頃から
「うま味」のある“だし”や伝統の料理のおいしさを教えることが重要。
下記URLより是非ご視聴ください。