11月19日(木)、東京都葛飾区立鎌倉小学校において、5年生2クラスの児童を対象に、和食の出前授業が開催されました。
講師は、和食会議調査・研究部会幹事の福留奈美様(東京聖栄大学准教授)です。福留様が勤務する東京聖栄大学は、葛飾区と連携し様々な活動を行っています。今回の授業では東京聖栄大学の学生2名にもスタッフとして協力いただきました。
 
 授業の内容は、「だしを味わう体験」から始まり、和食の要である「だし」の材料の一つである煮干を解体し、頭、骨、はらわた、身の味比べを行い、更に煮干でとった「だし」に味噌を溶いて、味噌汁を飲みました。
 児童たちは、2種類の味噌を使いブレンドによる自分好みの味噌汁を作り、満足げな様子で、「おいしい」と声が上がっていました。
 そのあと、味噌汁の実については、葛飾区の野菜に注目し地産地消についてもふれました。授業の最後には、ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」の4つの特徴を知り、和食を通じて感謝の気持ち「いただきます」「ごちそうさま」「ありがとう」を表すことを学び授業が終了しました。
 次世代へ向けた「出前授業」を通じて、和食の普及・啓発活動につなげていきたいと改めて感じました。

IMG_1244
IMG_1242