3月24日(日)東京タワーを中心とした広場におきまして、「港区ワールドカーニバル」が開催されました。
港区では、1月16日~3月24日の期間、「港区ワールドフェスティバル」を開催し、外国の文化に触れる各種取組を行っております。その集大成として「港区ワールドカーニバル」が開催されました。
当日の会場では、20を超える大使館等がブース出展し、それぞれの国の文化・伝統・食事・土産等の展示や販売がされました。
その中で、和食会議は、唯一日本からの出展を行っております。和食文化体験ブースとして、会員のマルコメ㈱の協力のもと「味噌の食べ比べ」(330回人)を行い、更に和食会議では、煮干でしっかり「だし」を利かせた「味噌汁」(1,070人)の無料提供を実施致しました。
一般来場者の中には、外国人も散見され、普及・啓発部会の角田幹事が英語で丁寧に説明を行うと、外国の方も笑顔で味噌汁を味わっていました。
今後も和食会議では、外国人に向けた和食文化の啓蒙活動を行ってまいります。