3月9日(土)~10日(日)の2日間、代々木公園・NHKホール前広場等において、「ふるさとの食にっぽんの食 全国フェスティバル」が開催され、和食会議は、「みんなで考える食の未来ゾーンに出展しました(主催:JA全中・JF全漁連・大日本水産会・NHK 後援:農林水産省)。
本イベントは、全国各地の食材や郷土料理などを紹介し、地産地消や食の大切さを伝えることや、北海道から沖縄まで選りすぐりの食材や料理を一堂に集め、おいしい食を通じて、東北、九州の被災地を応援する内容です。
また、2020年に向けて世界の人々や次世代に伝えたいにっぽんの食をテーマとした企画などの展開をします。
和食会議においては、団体会員である大日本水産会のご協力のもと、和食文化体験ブースとして、「けずり節体験」、「箸を使った豆つかみ体験」を運営しました。
2日間を通して、子どもから大人まで1,550名の方が、楽しく体験を行い、家族で楽しく和食文化に触れる機会となりました。