2月5日(火)「栃木県アグリライフ・フォーラム2019」(栃木県総合教育センター)が開催され、講演会において、和食会議会員の山田百香里氏が登壇されました。
「アグリライフ・フォーラム2019」は、農村生活研究グループ員が、農業経営及び農村地域の課題解決に係る日頃の活動成果や意見の発表を通じて、今後の組織活動の活性化や農業・農村男女共同参画推進を図るための企画です。
午後の講演では、「和食の魅力を再発見!〜心とからだを和食で元気に~」と題し、山田百香里氏が登壇されました。
最初に和食会議が継続して行っている次世代に向けた「だしで味わう和食の日」について紹介し、栃木県内市町村での参加を呼びかけました。
ユネスコに登録された和食について触れ、和食の4つの特徴、和食の要である「だし」や「発酵食品」などについて話されました。
また、講演の途中でブレークタイムとして、割りばしを使って箸の使い方について、参加者全員で使い方を改めて確認し、おおいに盛り上がりました。
題目の通り、心もからだも元気が湧いてくる内容で盛況のうちに講演が終了しました。
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