JAPAN HARVEST 2018 参加報告

 11月3日(土)~4日(日)、農林水産省主催の「食と農林漁業の祭典JAPAN HARVEST2018丸の内農園」が開催されました。
 本イベントは、秋の日に丸の内仲通におきまして、農業や和食文化を体験していただき、和食文化、農林水産物に携わる人たちの思いを広く一般に提案する内容です。
 初日のステージイベントでは、普及・啓発部会の後藤部会長が登壇され「日本の秋:煌びやかな和食」をテーマに和食ステージを盛り上げました。
体験ブースでは、今年度も企業・団体会員4社を取りまとめ、5つの和食文化体験ブースを運営し、昆布だし、かつお節だし、味噌の食べ比べ、すまし汁・みそ汁の試飲、日本茶の試飲をしております。
2日間で約18,850杯の試飲、試食を行い、来場者に和食の要であるだしのうま味や、日本茶の味わい深さを体感していただき、多数の一般来場者に和食の提案ができました。
 更に、和食会議の5つのブースを体験していただくと、景品がもらえる(1日先着200名限定)和食スタンプラリーは大変盛況で1時間程で景品の交換が終了となりました。
 本イベントは、毎回会員の方に事前のご案内と和食会議ブースの運営協力をお願いしており、年々参加者が増えており、今年は17名の方にご協力を賜りました。
 今回和食会議ブースをお手伝いいただきました会員の皆様には、厚く御礼申し上げます。

【和食会議ゾーン出展の団体・企業会員と実施内容】※ブースの配置順
 一般社団法人日本昆布協会      昆布だしの試飲 昆布パネル、昆布(実物)の展示
 株式会社にんべん             かつお節だしの試飲、かつお節削り体験、商品展示
 マルコメ株式会社             みその食べ比べ、パンフレットの配布
 一般社団法人和食文化国民会議   すまし汁、みそ汁の試飲
 株式会社伊藤園              日本茶の試飲、お茶のいれ方体験

【和食会議ブースでの応援者】五十音順(敬称略)
 江藤啓子、大井トモ子、大橋光子、菊地彩、新保正、芝久江、清水克己、高橋透、張亦丹、通正優子、西山康子、
 福田宇華、八谷中大、森敦子、森田洋 二、山田百香里、米村通世

【だし食材及びスタンプラリー景品提供】
 味の素株式会社、株式会社伊藤園、キッコーマン株式会社、一般社団法人日本昆布協会、株式会社にんべん、
 マルコメ株式会社

【他協力】
 皇居外苑楠公レストハウス、株式会社プレナス

DSC04996
DSC05003
DSC05004
DSC04998
DSC05014
DSC05020
DSC05078
DSC05009