4月17日(火)~18日(水)、東京ビックサイトにて、会員である㈱シジシージャパンのイベント「2018 CGC合同商談会」が開催され、和食会議として初めて、流通のイベントへ参加致しました。
「だしの試飲」のブース出展と催事コーナーでの「だしのデモンストレーション」を行いました。
シジシージャパン合同商談会のテーマは、「変える、変わるCHANGE!わたしたちの未来」でしたが、未来に向けて、一層の食(和食)の大切さを、伝えていくため出展致しました。
ご承知のように、㈱シジシージャパンは、全国の量販店が集うボランタリーチェーンとして、加盟企業が、217社を数える大手流通団体です。
今回、食(和食)の重要性を、食育の大切さと合わせて、「だしで味わう和食の日」の取組みや五節供の展開が評価されて、実現する運びとなりました。
2018合同商談会は、2日間でグループ加盟量販店の関係者7,000人、取引先企業6,000人の1万3,000人が来場されるという大規模なものです。
そうした中、だしの試飲ブースでは2日間で2,000杯弱の試飲を実施致しました。また、デモンストレーションでは、田島専務理事と鈴木常務理事がステージに立ち、多くの方々にだしの重要性、和食の良さを伝えました。
更に、㈱シジシージャパンからは、初日朝礼での堀内グループ代表の話の中に和食会議の話を入れて頂くことやパネル展示コーナーでの和食会議紹介等ご配慮を頂きました。
実施致しましただしの試飲自体も、大変好評で、「日本を感じた」「こころが和む」「本当に、おいしい」との感想を頂きました。来年も、是非とのお声を頂きましたのと、なにか五節供に絡めて企画を組んでも面白いですね等、暖かいお言葉を頂きました。
更に、多くの企業に和食会議を知って頂くいい機会にもなり、本当に充実した2日間でありました。