2018年3月25日(日)、日本で唯一すし・和食に絞って学ぶことのできる「東京すし和食調理専門学校」にて、“高校生和食料理コンテスト”の本選が行なわれました。
和食会議からは、田島専務理事、奥井理事(株式会社奥井海生堂代表取締役)が審査員として参加しました。
第一回目となる当コンテストは、和食を未来(若い世代)へと繋げることを目的としており、今回のテーマである「春のちらし寿司」が全国の高校生たちからたくさんのエントリーがありました。
見事予選を通過した高校生たちが、審査員の目の前で「ちらし寿司」を調理していきます。
当コンテストの評価基準は、料理の出来栄えや味だけではなく、手際の良さや、清潔、整理整頓など、プロの料理人に求められる要素となっており、非常にレベルの高い戦いとなりました。
和食文化国民会議賞に選出された、私立向陽台高等学校の藤巻 凌さんと本田 靖さんのチームの作品
参加の皆さん
その他のコンテスト結果については、
コチラからご覧いただけます。
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<東京すし和食調理専門学校 ホームページ>
http://sushi-tokyo.jp/news-detail/data/1140.html