【和食月間】ジャパンハ―ヴェスト参加報告(11月5~6日)

11月5日(土)~6日(日)、東京丸の内にて「ジャパンハ―ヴェスト2016」が開催されました。
農林水産省が「消費者と生産者の絆を深める」「日本と世界の絆を深める」を目的に、「食と農林漁業の祭典」の一環として行うイベントです。

和食会議は『和食の味の基本である「だし」や「みそ」を知ろう♪』をテーマに、「和食」ブースを出展しました。
昆布を知る、かつおぶしを知る、みそを知る、そして来場者がご自分の気に入った5種類の味噌の中から1種類を選び、昆布と鰹節で取っただしを注ぎ、みそ汁にして飲む体験を行いました。

結果、1日目1400杯、2日目1300杯、合計2700杯のみそ汁を振舞うことが出来ました。
また、天候にも恵まれ2日間で15万人が来場されたとの事です。(運営事務局発表)

出展にあたり、和食会議の会員にお手伝いと、だし等食材の提供を呼びかけ、以下の方々のご協力を得て実施することができました。

①ブースでの会員応援者(敬称略)
江藤啓子、小風 茂、児玉雅子、重宗之雄、新保 正、福島 雅代、森 敦子

②だし等提供者
(一社)日本昆布協会、㈱にんべん、マルコメ㈱

③その他協力者
門谷秋子(農水省和食室)、皇居外苑楠公レストハウス、みそ健康づくり委員会

ご協力頂きました皆様、ありがとうございました。

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