『「食」を文化に!』検討委員会(第一回)出席報告(11月4日)

11月4日8:00-9:20、自民党本部にて『「食」を文化に!』検討委員会(第一回)が行われました。

出席者
「日本食文化普及推進議員連盟」会長山東昭子議員、幹事長林芳正議員、事務局長二之湯武史議員
検討会:代表 K社茂木名誉会長、三国清三氏、村田吉弘氏、服部幸應氏、落合務氏の他19名程度
農水省:出倉課長、西室長
文科省:山田戦略官
文化庁:三木調整官、三浦室長補佐  

討議事項
①事務局は公社)全国調理師養成施設協会に暫定的に設置し、運動を具体化し、法人化をめざす。
②スケジュール的には来年6月成立の目途だが、声の大きさが大切。年内に第二回検討会を開催すべき。3-4月に27団体から10人出席/団体で「パーティ」を企画すべき。
③和洋中分科会を設置して具体的な活動を明文化する等が確認されました。

また、前原専務理事事務局長に発言が求められ、以下3点を申し上げました。
①メーカーでも食が文化として認められているかいないかでステータスの差を感じる。
②これ以後は具体論の時期であり、事務局設置と具体的な運動内容の決定が必要。
③「声の大きさ」「数の多さ」の具体的な表現方法の工夫が必要。

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