寿々半からの報告です。
3回目の「和食を伝える会」は11月24日(和食の日)「おせち」をテーマに行いました。
今回は初めて参加される20 代~ 50 代の方8 名の参加でした。
冒頭の30 分は「和食を伝える会」の開催に至った経緯について、和食について、おせちについての色々な意味や思いなどを伝えさせて頂きました。
皆さんおせちを自分で作ってみたいという意気込みがあって、とても真剣に取り組まれていた印象です。
実演では、かまぼこと人参の飾り切りを行い悪戦苦闘しておりましたが、料理人の手さばきを目の前で見ることで大変喜んで頂きました。
今回の「和食を伝える会」を通して和食の素晴らしさは勿論ですが、手作りのおせち料理にも是非挑戦して貰って、おせちの意味や願いなどを、お子様などと話しながら良きお正月を過ごして頂ければと思います。