ユネスコ無形文化遺産「和食;日本人の伝統的な食文化」の認定書授与式が行われました

農林水産省からの報告です。

11月9日(日)に名古屋市の名古屋大学で、「和食;日本人の伝統的な食文化」の認定書授与式が 行われました。「和食」は、全ての日本人がその担い手とされていることから、ユネスコのボコバ事務局長から 直接、日本人の代表者として関係機関の長等に認定書の授与が行われ、下村文部科学大臣、小泉農林水産副大臣、 門司ユネスコ大使とともに、和食会議代表として熊倉会長が御出席されました。

授与式では、熊倉会長からは、「和食」の保護措置に責任を持つ団体として、国内の活動のモニタリングを行うとともに、日本人が和食の素晴らしさに気づく機会をつくっていきたいとの御挨拶がありました。

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