11月22日(木)福井県坂井市立長畝小学校において、「地場産和食給食」および「だし」の特別授業が行われました。
講師は、和食会議 理事で技・知恵部会 副部会長、株式会社奥井海生堂代表取締役の奥井隆氏です。奥井理事は、毎年11月24日「和食の日」に和食の重要な食材「昆布」とうま味の講座を福井県内の小学校で実施されています。
授業では、実際に産地別の昆布を見てもらい、うま味のお話をしました。
また、昆布とかつお節の合わせだしを引き、だし無し・だし入りのみそ汁の試飲を行いました。両者の違いについて児童の皆さんのはっきりとした素直な反応がありました。
授業の後は、児童の皆さんと福井県産食材を使用した白茎ごぼうごはん、さわらの天ぷら、沢煮椀等の給食を美味しくじっくり味わいました。
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