10月10日(木)椿山荘 東京にて行われた「日本料理文化博覧会」。
フォーラムではコーディネーターとして裏千家 今日庵文庫長 筒井紘一氏、パネリストに菊の井 村田吉弘氏、京都吉兆 徳岡邦夫氏、木及婦 高橋拓児氏をお迎えして行われ、「和食会議」事務局も参加しました。
パネルディスカッションでは「和食」文化を支える京都の料理人たちから、次代に伝えたい和食文化について熱心な討論が交わされました。
また、続く「賞味会」では、京都料理 芽生会に所属する20店舗の若主人たちが、この日のために特別な献立を組んで腕を振るってくださり、会場からは卓越した技術と美しさ、もてなしの精神に感嘆の声があがっていました。
【主催】日本料理文化博覧会実行委員会(農林水産省、京都府、京都市、京都商工会議所、一般社団法人京都府食品産業協会、京都料理組合、NPO法人日本食レストラン海外普及推進機構、NPO法人日本料理アカデミー、京都新聞COM、NHK京都放送局、株式会社TBSテレビ、株式会社毎日放送、公益社団法人京都府観光連盟)、京都料理芽生会、おいしおすえ京野菜キャンペーン協議会