「第21回食育推進全国大会in とちぎ」出展報告

 6月6日(土)、栃木県にて食育推進全国大会が開催されました。会場の「栃木県立宇都宮産業展示館(マロニエプラザ)」における来場者数は、目標を上回る約16,000名と盛況な食育イベントとなりました。
 当団体も、利尻昆布と本枯れ鰹節を使用した「本格合わせだし」をブースで引き、「だしのうま味」を多くの方に体感していただきました。子どもから大人まで異口同音に“おいしい”“ほっとする味わい”とご評価をいただきました。また、「だしの引き方」や「減塩」に対する関心が非常に高く、和食レシピ等を掲載したリーフレットを積極的に配布することで多くの来場者に喜んでいただきました。
 また、新たな取組として「合わせだしリレー」を実施しました。和食会議会員の日本昆布協会、日本鰹節協会、全国削節工業協会と4者が連携した企画です。内容は、①こんぶだしを一口試飲、②試飲カップに好みの削り節を入れ「手作り合わせだし」を体験、③和食会議が提供する「本格合わせだし」を試飲し②のだしと比較、④アンケートに答えると景品(自宅で作れる昆布・鰹節の合わせだしセット等)がもらえるというものです。参加者は、「うま味の相乗効果」をその場で体感し、味の変化に驚きの声が多数上がりました。
 本活動を通じ、多くの来場者の方々に和食文化に興味を持っていただくきっかけづくりになったと同時に、和食の「家庭での実践」における課題解消へ向けた取組の必要性を改めて実感いたしました。
 最後に、第5次食育基本計画の策定にご尽力されている簗和夫衆議院議員、進藤金日子参議院議員が当ブースを視察され、激励をいただきましたことをご報告いたします。

「本格合わせだし」の試飲

昆布だしに好みの削り節を入れ、手作りで「うま味の相乗効果」を体感