会員のエームサービス様より 2024年「和食の日」取組のご報告 「お米にこめたおもい-エームサービスは3度の飯よりお米が好き-」

「令和の米騒動」では、量販店や飲食店でお米が品薄な様子が報道されました。
実際に、食生活の変化や生産調整、後継者不足による米農家の減少に加え、地球温暖化による気候変動の影響により、日本の米の生産は大きな課題を抱えています。

お客様に「10年先、100年先も安全・安心でおいしいお米を安定的に提供したい。」
1日約140万食を提供するエームサービスグループでは、10年以上前から持続可能なお米の調達体制の構築に真剣に取り組んできました。

2024年の「和食の日」のテーマは「お米」。
これを契機に、当社が考える①お米のおいしさ・大切さ、②安全性、③環境への配慮、④生産者との持続的な成長の取り組みについて情報を発信していきます。

環境に配慮した栽培法「秋耕」、高温耐性・多収性の品種「にじのきらめき」についてや、
持続可能なお米の調達への取り組みなどをご紹介しています。
エームサービス㈱公式HP gofun

コンセプトポスター
秋耕体験会 集合写真
お米バイヤー三澤リーダーと小谷社長(右)が
持続可能なお米の調達をテーマに対談