相模女子大小学部 出前授業 実施報告

 2026年2月26日(木)、相模女子大小学部にて、4年生62名を対象に「和食をおいしくきれいにいただく」をテーマに、和食会議会員 食空間コーディネーター資格認定講師・食卓文化研究家 長尾典子様が講師となり、出前授業を行いました。
 相模女子大小学部の独自科目「つなぐ手」の中で実施されました。本科目は、①コミュニケーションスキル、②志ある人との出会い、③伝統文化、④命と食の学習の4つの柱を中心とし、今回は④の授業として3校時・4校時にて行われました。 
 授業は、「一汁三菜」「配膳とマナー」から「和食器」の文様等に関することまで多岐に亘り、ユネスコ無形文化遺産「和食」全体に及ぶ内容でした。また、ワークショップとして、子どもたちが自ら食器の配膳を行う練習をしました。
 次に、和食器を使って給食を喫食しました。授業を受けたすぐ後に、一人一人が和食器を並べて食材の盛り付けを行うことで、子どもたちは「和食をおいしくきれいにいただく」ことの大切さと意味を実感できた様子でした。そして、いつもの給食をよりおいしく感じられ、完食につながった子どもが増えたようでした。
 今回の授業では「つなぐ手」の取組みとして、学びと体験を両立することにより、子どもたちに「和食」のよさが強く深く伝わったと思います。これを機に家庭での実践につながることを期待します。
 最後に準備から当日の運営にご協力いただきました、相模女子大小学部 玉宮先生をはじめ、管理職および職員、保護者スタッフの皆様に御礼を申し上げます。