6月25日、東京都学校給食会館において、東京都中学校食育研究会が開催され、当法人の会員である山田百香里(フードアナリスト・管理栄養士)様が登壇されました。
講演の内容は、『おもてなしの心と日本の食文化「和食」について』の題材で、和食の4つの特徴、和食の学びは日本の文化を学ぶことであり、更には「おもてなしのできる人」に育てることに繋がる。また、体験することが子供たちの記憶に残り、五感を使って味を知り表現できるようにすることも大切と話されていました。
最後に当法人の食育企画である「だしで味わう和食の日」について、栄養士の先生方に企画の内容と参加のお願いをして頂きました。