11月4日(土)~5日(日)、農林水産省主催のイベント「JAPAN HARVEST2017」が開催されました。
今回のテーマは、「食と農林漁業の祭典」と題して、農業や食文化について、見て、触れて、体験していただき、食の大切さや日本食文化、農林水産物の作り手の思いを提案する内容です。
和食会議では、企業・団体会員4社にご協力をいただき、5つのブース出展を実施しました。
和食会議の5ブース全体では、2日間で約17,000杯の試飲、試食を行い、来場者に和食の要であるだしのうまみや、日本茶の味わい深さを体感していただき、一般来場者に和食文化の提案を行いました。
また、和食会議の5つのブースを体験していただくと、景品がもらえる(1日先着200名限定)和食スタンプラリーは大変盛況でした。
和食会議ブースにご協力いただいた関係者の方には、大変感謝しております。
【和食会議ゾーン出展の企業・団体会員と実施内容】
株式会社伊藤園 日本茶の試飲、お茶いれ方体験
一般社団法人日本昆布協会 昆布だしの試飲 昆布パネル、昆布(実物)の展示
株式会社にんべん かつお節だしの試飲、かつお節削り体験、商品展示
マルコメ株式会社 みその食べ比べ、パンフレットの配布
一般社団法人和食文化国民会議 すまし汁、みそ汁の試飲
【和食会議ブースでの応援者】(敬称略)
江藤啓子、菊地佳重子、北川育子、黒田薫、小風茂、小森由香、新保正、張亦丹、
八谷中大、森敦子、渡邊美都子、渡邉ひろ子
【だし食材及びスタンプラリー景品提供企業・団体】
味の素株式会社、株式会社伊藤園、キッコーマン株式会社、一般社団法人日本昆布協会
株式会社にんべん、フジッコ株式会社、マルコメ株式会社
【その他協力企業・団体】
一般財団法人国民公園協会皇居外苑楠公レストハウス、一般社団法人Plenus日本の心研究所