横浜市立勝田小学校 出前授業報告

 11月16日、24日、25日の三日、都筑区にある横浜市立勝田小学校(校長石澤康史様)で5年生と6年生合わせて約250名を対象に出前授業を行いました。
事務局の岡村専務理事が講師となり、武田がだしの試飲を担当しました。
各クラス1校時(45分)の授業は、前半は和食って何だろうという問いかけから始め、ユネスコに登録された「和食」の特徴を学びました。
後半は、昆布と鰹節の合わせだしについて、香りや色、味わいを感じてもらいました。続いて味噌を煮干しのだしにといた汁と、味噌を白湯にといたものを飲み比べて、違いを感じてもらいました。
 16日の6年生の授業は、牧野先生と各組の担任の先生に、24日、25日の5年生は出前授業を企画した八木先生と各組の担任の先生にご協力いただきました。24日、25日は保護者参観日で保護者の方々にもだしのおいしさを体験していただきました。