和食会議が後援し、会員の公益財団法人味の素食の文化センターが、大学共同利用機関法人人間文化機構と共催で、食の文化シンポジウムを開催しますので、ご案内します。
錦絵「大日本物産図会」にみる日本の食べものづくり ―江戸~現代の食文化を考える
開催日時:2022年11月11日(金)13:30~16:00 (13:00開場)
会 場:味の素グループ高輪研修センター
東京都港区高輪三丁目13番65号
(地下鉄高輪台駅、JR品川駅、京浜急行品川駅)
定 員:100名(先着順)
要事前申し込み、手話通訳有り
*以下リンクの受付フォームよりお申込みください。
https://ws.formzu.net/dist/S263777827/
参加費用:無料
主 催:公益財団法人 味の素食の文化センター
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構
後 援:一般社団法人 和食文化国民会議
【プログラム概要】
講演1 三代広重『大日本物産図会』からみる江戸・明治の食文化
大久保 純一(国立歴史民俗博物館)
講演2 近代の日本酒づくり ー『大日本物産図会』を参照しながらー
青木 隆浩(国立歴史民俗博物館)
講演3 日本の食文化と昆布 -その歴史と未来-
奥井 隆(奥井海生堂)
トークセッション
コーディネーター 松田 睦彦(国立歴史民俗博物館)
登壇者 青木 隆浩(国立歴史民俗博物館)
大原 千鶴(料理研究家)
奥井 隆 (奥井海生堂)
*詳細は、ホームページの下記リンクにてご確認ください。
https://www.syokubunka.or.jp/event/symposium/post_6.html