農林水産省和食室長が仙台で講演(6月11日)

前年度の「だしで味わう「和食の日」」の実施校数全国一の宮城県食育推進協議会(会長:佐々木裕子教授 仙台白百合女子大学人間学部健康栄養学科管理栄養専攻)から、東北地方における更なる参加校拡大、和食文化の推進のための講演依頼があり、和食会議から、農林水産省食料産業局食文化・市場開拓課和食室へ依頼して実現しました。

1. 日時 6/11土曜 9:00-10:30
2. 場所 仙台市泉区 仙台白百合女子大 講堂
3. 対象 宮城県市町村の行政栄養士、同大学生 200人
4. 演者 農林水産省食料産業局食文化・市場開拓課和食室長 
(栄養改善国際展開TF事務局長) 勝野美江
5. テーマ 
・ユネスコに登録された和食とは
・食生活に関する調査結果から見る和食の継承
・和食文化の継承の取り組み
・食育実践事例から見た和食文化の継承活動
・食育の取り組みに和食文化のエッセンスを取り入れて・・

参加者は全員非常に熱心に聴講し、「誇りが持てた」「自分も和食を作ってみようと思った」等前向きな感想がほとんどでした。
講演後は演者の勝野室長を囲んでの写真撮影が求められました。

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