9月16日に、大和市立林間小学校にて研究会を行いました。東洋大学食環境科学部食環境科学科准教授で和食会議、調査・研究部会幹事の露久保美夏氏が講師を担当し、教員、栄養教諭、栄養士を対象に実施しました。
【「和食」と「だし」】をテーマに、ユネスコの無形文化遺産に登録された「和食」の特徴について、米を中心とした献立構成やだし食材の原料などに関して共有しました。普段の食事や習慣と照らし合わせながら和食文化に触れました。
だしの話をした際には、昆布と鰹節の合わせだしを目の前で引き、立ち上る香りを感じながら味わい体験を行いました。また、湯に味噌を溶いた汁と、煮干しだしに味噌を溶いた汁の比較を行い、香りや味わいについてひとりひとりが感じたことを表現し、お互いに共有しました。その後、煮干しそのものを触り、部位ごとに分けて味わう体験を行い、調理実習の学習との関連について触れました。最後は小学校での実践事例と子どもたちの反応などをお伝えして終えました。
今回の研究会が今後の和食に関わるお取組みへのヒントになることを期待いたします。最後に、今回の企画・準備から当日の運営をサポートいただきました、役員の皆様に御礼申し上げます。




