株式会社奥井海生堂が「PREMIUM JAPAN AWARD 2026」を受賞

 このたび、一般社団法人和食文化国民会議「技・知恵部会」部会長の奥井隆氏が代表取締役を務める株式会社奥井海生堂が、「PREMIUM JAPAN AWARD 2026」を受賞されました。

授賞式の様子(観世能楽堂)

 「PREMIUM JAPAN AWARD」は、一般社団法人日本文化発信機構(JCCO)が2026年度に創設したアワードです。伝統芸能、現代文化、食文化など幅広い分野において「日本らしさ」を体現し、その価値を未来へつないでいく個人、団体、プロジェクト等を顕彰するもので、授賞式は2026年9月29日、東京・銀座の観世能楽堂にて開催されました。
 奥井海生堂は、明治4(1871)年の創業以来150年以上にわたり、福井県敦賀の地で昆布を扱い、大本山永平寺をはじめとする全国の僧堂や、京都を中心とした料理人に良質なだし昆布を届けてきました。とりわけ、昆布を蔵で長期間熟成させる「蔵囲(くらがこい)昆布」の伝統を守りながら、日本料理を支える昆布と「だし」の文化を次世代へ継承しています。
 また奥井氏ご自身も、日本の「だし文化」を世界へ伝えるため、国内外での講演や文化交流に長年取り組んでこられました。こうした昆布文化の継承と発展、そして和食文化の国内外への普及に向けた活動が高く評価され、今回の受賞となりました。

受賞記念の盾
村田吉弘 和食文化国民会議会長(左)と奥井隆氏(右)

 和食文化国民会議においても、奥井氏には「技・知恵部会」部会長として、和食を支えてきた料理人や生産者の技と知恵を次世代へつなぐ活動を力強く牽引いただいています。
 今回のご受賞は、株式会社奥井海生堂、そして奥井氏ご本人はもとより、日本の昆布文化、だし文化、ひいては和食文化の価値が改めて広く認められた、誠に喜ばしい出来事です。
 和食文化国民会議一同、心よりお祝い申し上げるとともに、今後ますますのご活躍をお祈り申し上げます。

■ 概要
賞の名称:PREMIUM JAPAN AWARD 2026
主催:一般社団法人日本文化発信機構(JCCO)
受賞:株式会社奥井海生堂(代表取締役 奥井隆)
授賞式:2026年9月29日 観世能楽堂(東京・銀座)

■ 関連リンク
PREMIUM JAPAN AWARD 2026
https://www.premium-j.jp/pjaward/20260601_72876/