(登壇者の所属、役職は講演時のものです。)
「日本人の食生活と米~米を巡る最近の社会・研究動向~」
大坪 研一
新潟薬科大学 応用生命科学部特任教授
米を巡る最近の社会情勢と技術開発例を紹介し、主食である米が、日本の食文化形成に貢献し、様々な米加工品が食生活に役立っていることを、研究例も含めて解説します。
「お米の新しい機能 〜タンパク質に潜む健康機能性〜」
門脇 基二
新潟工科大学 副学長
世界的に植物性タンパク質への大きな注目が集まる中、白米タンパク質や米糠タンパク質の中に健康機能性、脂質代謝・糖尿病・腎疾患・骨代謝などへの改善機能が潜んでいることを紹介します。