「だしの買い出し」からスタート! 子どもたちが全てを行う和食体験を実施しました

(栃木県)宇都宮市 社会福祉法人 聖会 バンビーニとよさと

当園では2014年から継続して、毎年年長児を対象に「だし教室」を実施しています。最大の特徴は、材料の買い出しから事前準備、調理までを全て子ども達自身で行う点です。
まず、路線バスに乗り市内の乾物屋へ向かい、お店の人からだしの素材選びのアドバイスを受け、昆布・煮干し・かつお節を自分達で購入しました。「だし教室」の前日には昆布を拭き、煮干しの頭とわたを取り、かつお節を削り器で削る丁寧な下準備を行い、一人一人が素材の絵を描いて記録しました。当日は3種のだしを取り、色の違いや香りを確かめる「利きだし」に挑戦し、さらに味噌を加え味の変化も体験しました。「本物の味」を知ることは「食べる力」「生きる力」に繋がっていると感じます。子どもたちの話から保護者にも関心の輪が広がることを大切にしています。

年度
2025年度
施設
幼稚園・保育所等
取組内容
体験、授業、試飲・試食