
株式会社HiRAKU 代表取締役
元ラグビー日本代表 キャプテン
ラグビー日本代表チームディレクター補佐(リーダーシップ担当)
1981年生まれ 大阪府吹田市出身
5歳からラグビーを始め、大阪府立北野高校、慶應義塾大学、東芝ブレイブルーパスでプレー。東芝ではキャプテンとして日本一を達成した。2007年には日本代表選手に選出され、2012年から2年間はキャプテンを務めた。現役引退後、MBAを取得。ラグビーW杯2019では国歌・アンセムを歌い各国の選手とファンをおもてなしする「Scrum Unison」やドラマ「ノーサイド・ゲーム」への出演で大会を盛り上げた。同2019年、株式会社HiRAKU設立。
現在は、スポーツの普及だけでなく、教育・食・健康に関する活動や国内外の地域との共創に重点をおいたプロジェクトにも取り組み、全ての人にひらけた学びや挑戦を支援する場づくりを目指している。
2023年2月、神奈川県鎌倉市に発酵食品を取り入れたカフェ『CAFÉ STAND BLOSSOM~KAMAKURA~』をオープン。
特定非営利活動法人One Rugby 会長 一般社団法人WAZIWAZI 代表理事 一般社団法人スポーツを止めるな 共同代表理事 一般社団法人アポロプロジェクト 専務理事 認定特定非営利活動法人CLOUDY 理事 一般社団法人日本車いすラグビー連盟 副理事長 一般社団法人ハンドボールリーグ 理事
著書
『相談される力 誰もに居場所をつくる55の考え』(光文社) 『なんのために勝つのか。ラグビー日本代表を結束させたリーダーシップ論』(東洋館出版社) 『ラグビー知的観戦のすすめ』(角川新書) 『ラグビー質的観戦入門』(角川新書) 「ぼくラは ばラばラ」(ロクリン社)※監修

Deportare Partners 代表
1978年 広島県生まれ
スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。
男子400メートルハードルの日本記録保持者(2025年3月現在)。
現在はスポーツ事業を行うほか、アスリートとしての学びをまとめた近著『熟達論:人はいつまでも学び、成長できる』を通じて、人間の熟達について探求する。その他、主な著作は『Winning Alone』『諦める力』など。

株式会社木村屋總本店 代表取締役社長
1978年7月生まれ 東京都出身
略歴
学習院大学経済学部卒業
2001年4月 (株)木村屋總本店入社
2002年12月 パン学校(第164期100日コース)卒業
2003年5月 AIB(BS&T14WEEK CLASS)卒業
2005年2月 (株)木村屋總本店 取締役就任
2006年2月 (株)木村屋總本店 常務取締役就任
2006年10月 (株)木村屋總本店 代表取締役社長就任
2018年5月 グロービス経営大学院経営学修士課程修了
2020年9月 レゴ®シリアスプレイ®トレーニング修了 認定LSPファシリテーター
2024年4月 いっ“ぱん”社団法人 ぱん食い競走協会 (設立準備中) 副会長就任 現在に至る
おいしいスポーツで世界が広がる。2024年より、ぱん食い競走協会副会長として、スポーツぱんシップに則り、楽しいぱん食い競走文化を広め、幸福を世界に広げ、ぱんを通じて世界と繋がり、世界平和を実現するようミッションのもと実施している

1983年1月7日生まれ
2005年 慶應義塾大学法学部を卒業
2005年 東京三菱銀行(現三菱UFJ銀行)に入行
2008年 株式会社山本海苔店に転職。2008年より仕入部で山本海苔店人生をスタート。翌年より丸梅商貿(上海)有限公司勤務、上海環球金融中心におむすび屋「Omusubi Maruume」出店に携わる。
2010年 帰国後Singapore髙島屋、三越台北駅前店出店など海外事業に携わる。
2015年 取締役営業副本部長に就任
2016年 専務取締役営業本部長に就任
2017年 専務取締役営業本部長兼管理本部長に就任
2021年 代表取締役社長に就任

生年月日:1973年生まれ 東京都出身
現職:株式会社細田協佑社 代表取締役社長
株式会社榮太樓總本鋪 代表取締役社長
日本橋一丁目1・2番地区再開発準備組合 理事長
略歴:学習院高等科を経て、米国マサチューセッツ州Bentley Universityを卒業後、1998年三井物産株式会社に入社。2007年株式会社榮太樓總本鋪に入社。企画担当役員を経て2016年より副社長を務める。2019年株式会社細田協佑社社長に就任。2023年4月に株式会社榮太樓總本鋪の社長に就任。
職務:江戸創業1818年より数えて12代目、榮太樓總本鋪が紡いできた伝統の味を守りつつ、現代のお客様の感性にあった新しい和菓子の業態・商品開発に力を入れる。また、グループの資産管理会社である細田協佑社では都心を中心にオフィスビル不動産投資を積極的に行う。創業の地日本橋において、2040年首都高速地下化に伴って行われる、地域再開発組合の理事長を務める。

1970年東京都生まれ
江戸時代より続く鰹節を商う家の長男として生まれる。
1993年、青山学院大学を卒業後、㈱髙島屋に入社、横浜店勤務。
1996年、株式会社にんべん入社。
2009年、代表取締役社長就任。
2010年、コレド室町1に「だしコミュニティ・だし専門店」として「日本橋だし場」をオープン。
2014年、だしの新しい可能性を楽しむレストラン「日本橋だし場 はなれ」をオープン。
2019年、エキュート品川に弁当業態店「日本橋だし場 OBENTO」をオープン。
2020年、惣菜業態店「一汁旬菜 日本橋だし場」をオープン。
かつお節やだしの新たな可能性を提案する事業として、鰹節専門店からだし専門 店、惣菜・料理専門店へと業態と事業領域の拡大を模索している。
2020年2月、代々継承してきた名 髙津伊兵衛を襲名。
一般社団法人 日本鰹節協会 会長理事
一般社団法人 全国削節工業協会 副会長
NPO法人日本料理アカデミー正会員

一中節 都派 家元
幼少の頃より、日本の伝統音楽である一中節を父、及び先代都一中について稽古を始める。
1997年 都了中の名 を許される。
2002年 福井県武生国際音楽祭に招待される。2006年9月~2007年3月 ACC(Asian Cultural Council)のフェローシッププログラムにてニューヨークに滞在。2009年より演奏会「都了中の会」を主催。
2015年 国立劇場主催「明日をになう新進の舞踊・邦楽鑑賞会」に選出。
2019年 一中節 都派 家元を継承。演奏会・舞踊会に於いて浄瑠璃方を務め、国内と共に海外(ベルリン・ニューヨーク・サンクトペテルブルク・上海など)での公演に出演。
演奏活動の他 浄瑠璃指導、講演など一中節の発展に務めている。

1974年1月14日生まれ 京都府出身
株式会社瓢亭 代表取締役社長 (瓢亭十五代目主人)
主な受賞歴 京都府「明日の名工」(2010年) 農林水産省「料理マスターズ」ブロンズ賞(2017年)
『一般社団法人京都食文化協会 会員』『京料理技術保存会 会員』『日本料理専門調理師』『京都料理芽生会 会長』『NPO法人日本料理アカデミー 会員』『柴田日本料理研鑽会 会員』『ミラノ万博2015 日本館サポーター』『裏千家学園講師 裏千家淡交会定期巡回講師』『ミシュラン三つ星(2010年より) 』その他、大学や料理学校など多数講義
2007年度より毎年 京都市内の小学校において、「日本料理に学ぶ食育カリキュラム」実施
京都で生まれ育ち、大学卒業後金沢にて3年間修行を積む。京都に戻り、父である瓢亭14代髙橋英一に師事する。懐石を基本とする伝統的な日本料理を受け継ぎ、確かな技術に裏打ちされた洗練を目指す。京都だけにとどまらず、茶会や料理教室・フォーラムなど、日本各地で精力的に活動を行う。また、NPO法人日本料理アカデミーを通して、海外シェフとの交流や小学校での食育活動など、多方面にわたり日本料理の普及に努め、京都食文化協会、京料理技術保存会を立ち上げ、京料理の登録無形文化財の登録に貢献。
主な著書
・髙橋英一・義弘 共著『京都・瓢亭 四季の日本料理』(NHK出版)
・共著 『おいしい!やさい料理塾①②』(集英社)ほか
・瓢亭書籍 『懐石入門』『瓢亭の四季』『瓢亭―四季の料理と器』『瓢亭の点心入門』ほか
・瓢亭共著 『懐石料理―基礎と応用』『懐石全集―春・夏・秋・冬』『京野菜と料理』『京のおそうざい』『かわり懐石』『定本 正月料理』『茶花―炉の季節』『茶花―風呂の季節』ほか

レストランNabeno-Ism ナベノ-イズム
エグゼクティブシェフ CEO
出身地:千葉県 (1967年生まれ)
大阪あべの辻調理師専門学校卒業後、同校フランス校シャトー・ド・レクレールに進学。同年秋よりミシュランの2ツ星 クーシュヴェル、サントロペ「ル・シャビシュー」「ラプロポ」にて研修。1988年東京『ル・マエストロ・ポール・ボキューズ・トーキョー』でキャリアをスタート。数々の修行を経て、2004年12月よりシャトーレストラン『ジョエル・ロブション』エグゼクティブシェフに就任。2007年ミシュ ラン東京で3ツ星に、2015年まで9年連続で3ツ星を維持。2016年7月7日、『レストラン Nabeno-Ismナベノイズム』を開業。現在、『ミシュランガイド東京』に二つ星として掲載、『ゴ・エ・ミヨ』17点/20点、トック。辻調グループ校友会コンピトゥム副会長、クラブアトラス副会長、クラブドタスキドール理事。第12回農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ」ブロンズ賞受賞

福井県出身
株式会社奥井海生堂 代表取締役社長
創業明治4年。大本山永平寺、大本山総持寺御用達の御昆布司4代目当主。全国の高級料亭や海外のミシュラン星付きレストランなどへ昆布を納める。昆布の講演依頼も多く、伝統の「蔵囲昆布」や昆布だしの「うま味」を子どもたちや世界に発信し和食文化の保護継承活動に取り組んでいる。
主な受賞歴等
・京都和食文化賞(平成28年)
・文化庁長官表彰(令和5年)
著作
・日本経済出版社刊「昆布と日本人」

京都府出身
甲子園大学 学長 京都大学名誉教授
一般社団法人和食文化国民会議 会長 NPO法人日本料理アカデミー理事 などを務める。
油脂やだしのおいしさに関するメカニズムの解明、おいしさの客観的評価の開発研究に力を注ぐとともに、‟京都をつなぐ無形文化遺産”「京の食文化-大切にしたい心、受け継ぎたい知恵と味」の選定など、京都の食文化の継承に大きく貢献した。また、「和食;日本人の伝統的な食文化」のユネスコ無形文化遺産への登録に尽力し、日本人の伝統的な食文化である「和食」の普及や次世代へ継承してくため、シンポジウムや講演会にも精力的に取り組んでいる。
主な受賞歴等
・紫綬褒章(平成26年)
・和食-京の食文化-特別表彰(平成26年)
・日本農学賞(平成31年)
主な著書
・「おいしさを科学する」(筑摩書房/平成18年)
・「味覚と嗜好のサイエンス」(丸善出版/平成20年)
・「だしの神秘」(朝日新聞出版/平成29年) など