だしの教室

講座No. 18
講座 だしの教室
内  容 国内外の大学生や一般の方を対象に、和食の基本的な味を構成する「だし」「発酵調味料(味噌、醤油)」、及びうま味文化を知って頂くための「日本茶」について、テイスティングを組込んだ授業を2012年から継続して行っています。家庭科教員(中・高)の経験もありますので、小・中・高校生向けの授業もお受けいたします。

日本には、おいしい出汁(だし)をとるための代表的な天然素材として、「昆布、かつお節、煮干、干し椎茸」の4種類があります。
共通するのは「うま味(UMAMI)」。
「うま味」は、5つの基本味のひとつとして、日本の食文化を特徴づける大切な要素となっています。

本授業では、小学校5・6年生で取り組む家庭科「ご飯とみそしるをつくろう」の単元や、中・高校生向けの調理実習につながる内容として、だし材料ごとのおいしさのヒミツを、実際にテイスティングをしながら確かめていきます。

※事前準備に1時間必要です。
実施 東京聖栄大学 教授
福留 奈美
対象 小学校高学年, 中学校, 高等学校
人  数 30名〜 40名
所要時間 45〜50分または90〜100分
地  域 関東
だし

実施者情報

企業・団体名 東京聖栄大学 教授
担当 福留 奈美
住  所

〒110-0015
東京都台東区東上野1-13-2 成田第2ビル4階B
一般社団法人和食文化国民会議

実施事例 実施事例①

※参加人数、授業時間などは目安となります。ご相談に応じます。

メールでのお問い合わせはこちら